菊と刀

2008年6月29日
タイトルはほとんどの人が知っていると思うけど、
実際に読んだことがある人は少ないと思う。
俺も知らなかったんだけど、今日読んでみた。

少しはずれるけど、図書館ってすごいね。
閉架には名作、傑作、古典と呼ばれるものが仕舞ってある。
本当に知識が詰まってる。
もっと図書館を利用するべきだ。

戻すと、
書評書くと長くなるから書かないけど、
アメリカ人の恐ろしさを俺は感じたよ。
戦争中から研究始めていたみたいだけど、
アメリカ人の合理主義、科学主義で日本人を丸裸にしようとする強烈な意思が感じられる。
敵を知り、己を知れば・・・って言葉があるけど、
本当に恐ろしいくらいだった。

で、最初のほうに、日本人はとにかく文献を残す、身の回りの事をあけすけに細かに書く、とあって、これは他所の国には余り見られないとか書いてあった。
この国民性が、日本語ブログの数の多さにつながっているのかなと思った。

まぁ、まだ半分しかよんでないけどw

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