ライザ様の忠犬

私の帆は青に白である。
海や空の青、雲の白。
美しい世界に実にふさわしいじゃないか。
そして紋章はミドルトン家紋章。
これは私がライザ様の忠犬であることを示す。

よく、ライザ様を否定する発言を見る。
そのような愚か者達は、もう一度自省すべきだ。
ライザ様が欲しいと望まれたら、
我々はそれを用意せねばならない。
失敗したときの折檻で、あのおみ足で踏んでいただけることも悪くはないが、
やはり喜んでいただけるのが何よりである。
お仕えできる喜びをかみしめるべきだ。

オープニングで民間人に剣で負けている程度の強さながら、
イングランドの為に海にでている姿をみると、
ぜひ私が踏み台になりたいと思う。

イングランドを選んだ八割が、おそらくライザ様に引かれてやってきたと思っているがどうだろうか。

ああ・・・踏まれたい。
剣の平で鞭のように叩かれることを思うとドキドキするじゃないか。

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冗談ですよ？
ふと思いついて書いてみた。

読み返してみると、キモイが、
まぁほかに書くことといえばマスくらいだから、
そのままぽちっ。